▲戻る

2022 10/19【 CB250R−NWJCツーリングマスターについて 】


前回のツーリングの続編となりますが、ご覧の皆さんにどうしてもお伝えしたいことがありました。



先日の緑子、M・Aさんとのツーリングを楽しみながら、

我が愛車CB250R−NWJCツーリングマスター(以下CB250R-TM)は相変わらずかなりの

荷物を積みながらも快適で、NWJC−TM仕様ならではのライディングの楽しさに浸っておりました。



走りながらふと、CB250R−TMで快適なのが当たり前になっているな、と思ったのです。

若いころ、バイクに市販のキャリアを取り付けて、大きな荷物をくくりつけて走った時の、

あの曲がらないし止まらない恐怖!!


荷物が動かないようにどんなにきつく縛って固定しても結果は変わらず、

カーブの入り口で曲がるきっかけがつかめず、曲がりだしても外へ外へと振り出され、

フロントタイヤまで接地感がなくなり外へ流されていく・・・・・。


あるとき、大きな凸凹があるカーブでフロントタイヤがはじかれた瞬間、車体が左右に振られだし、

「うわっ!!なんや!!」

ハンドルが大きく左右に動くのを止められず、曲がれない!!ああー突っ込む!!


あ〜、嫌なことを思い出した。

その経験以降、長距離ツーリングから遠ざかったのです。


僕にすればCB250R−TMが恐怖感など微塵も感じさせないばかりか、フル積載で楽しくてしょう

がないなんて、昔では考えられないことなのです。


そこで昔と同じ条件で、もしCB250Rを走らせてみたらどうやろ、と思い、リアキャリアだけの状

態でキャンプ道具を積み込み走ってみることにしました。

NWJCの高田さん、今まで気づかずにすんません!




[ 今も昔も変わらない恐怖 ]



僕のCB250R―TMをリアキャリアのみのCB250Rにして、載せるキャンプバッグの拡張機能

を最大にして75Lとし積み込みましたが、正直いつもより少なく軽量になっています。

荷物をしっかり固定してスタートです。



走り出した時から、荷物を支えるシートレールがねじれる感じがあり、

「あれ?なんか変やぞ」

でこぼこの多いまっすぐ道でいつもの安定感が無い?いったん止まって荷物の積み方を再確認。




「うん、しっかり縛っているし、これ以上どうしようもないな」


安心して再スタートも束の間、まっすぐ走るのも気を遣う、落ち着かない感じが消えない。

「やっぱり全体がクニャクニャした感じでねじれてるわ。今のバイクでもこうなるんや・・・・・」

だからか、CB250Rは荷物を積まれへんからから荷掛フックも装備されてないんやね!


走りなれたいつものワインディングで、

絶えず細かな凸凹が続く路面に車体が揺さぶられていて、カーブ侵入時に良い位置につけられず、曲が

りだすと後ろが外側に振り出されるたびにフロントタイヤの接地感が無くなり、外へ外へと流されてい

く。正直恐ろしい。



「荷物はいつもより軽いはずなんやけどなあ」


CB250R−TMとはまるで正反対にバイク全体がクニャクニャと柔らかく、

CB250R−TMのベースになっているバイクとは到底思えないのです。


フロントの剛性もなくなるとはビックリでこれはアカン。

ペースを落として様子を見ながら100kmほど走行したところで、


「やっぱりあかんわ、とにかく危ないので戻ろー。」


店に戻るとへとへとで疲れてしまい、「今日はもうええわ、しんどい。」

疲れ果てて帰宅し、「もう当分バイクはいらんわ」と、今までに無い不快感が漂っていました。




[ 皆さんくれぐれも気を付けて ]



今回、CB250R−TMをリアキャリアだけにして「CB250R」として荷物を積んで走ったわけ

ですが、怖いのなんのって、生きた心地がしませんでした。





以前、CB250R−TMで剣山スーパー林道にも行っていますし、NWJCの高田さんとCB250

R−TM2台でキャンプをし、フル積載で林道を走ったりしていますが、

あれだけの道を気負うことも無く楽しめたのはCB250R−TMだからこそで、

リアキャリアだけの「CB250R」では危なくて走れたものではない。と思うより無謀では・・・。



※剣山スーパー林道ツーリングの模様は下記リンクからご覧ください

↓文字をクリックです。
「 CB250Rが深化してNWJC ツーリングマスターCOMPへ 」




※CB250R−TM2台で行くキャンプツーリングの模様は下記リンクからご覧ください

↓文字をクリックです。
「 CB250R/NWJCツーリングマスターComp2台でキャンプツーリング! 」




しかし、リアキャリアだけのCB250Rのオーナーの方は、本当にそんな荷物を積んで剣山スーパー

林道を走れるの?かなり無理して頑張ったのかなと思われている方も多いことと思います。


今回、僕が試したことは、昔からとても一般的な方法で、今でも排気量やジャンルを問わず、

市販のキャリアに荷物やトップケースを付けている車両を、とてもよく見かけます。


車両が不安定になってペースが上がらず、絶えず荷物を気にする緊張感の中で走られているのがよく解

ります。


巷にあふれる情報には、適当なキャリアに適当に積み、両サイドもバッグの巻き込み防止のステーだけ

でバッチリOK、なんて、荷物が積めたか積めないかの話がほとんどで、バイクとして走りを楽しめて、

楽に曲がり、しっかり止まれるところまで考えているものは見当たりません。


「ほんとにそれで行ったの?」と疑わしいものばっかりで、明らかに現場までバイクと荷物を車で運ん

だと思われる酷い記事も見受けられます。高田さんが言うところの提灯記事です。



バイクに荷物を積んでキャンプや旅に出かけるのは、ライダーになったら一度はやってみたいことです

よね。しかしネットやSNSにはいい加減な話が多く、バイクは危険な乗り物ですから真に受けると事

故に直結することもありますから要注意です。


当サイトで僕やお客様方が、わんさか荷物を積んであらゆる路面で楽しめているのは、NWJCさんの

ツーリングマスターシリーズに乗っているからで、ベースが同じバイクだからと言って同じようには楽

しめないことを、今回、身をもって実感した次第です。


バイクは危険な乗り物です。一歩間違うと命に関わることですので改めてお伝えしておきます。


※NWJCさんのサイトで飛騨のアツシさんの記事がアップされています。

僕も全く同感、納得の内容です。ぜひご覧ください。

↓文字をクリックです。

★ユーザーボイス :「 僕んちのバイクライフ その5 」


※こちらもNWJCさんのサイトで精神科医の村田先生が書かれた、ぜひ読んでいただきたい記事です。

↓文字をクリックです!
★バイクは健康療具 :「 騙されることについて 」


※[NEW10/26リンクを追加しました!]

NWJCの高田さんの記事がアップされ、「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られちゃ

いました(笑)ぜひご覧ください!

↓文字をクリックです!

★バイク屋の備忘録 :「 SL230ツーリングマスターを存分に楽しむ 」


次回に続きます。






▲戻る △ページの先頭へ