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2017 03/05【NWJC2014仕様トライアンフ空冷モダンクラシックファンの一人として 】



☆この画像はノースウイングJCさんのサイトからお借りしています☆



このサイトをご覧の皆さんはよく御存知のように、

僕はバイク屋ですが、ユーザーとしてNWJC2014仕様空冷スクランブラーを楽しむ一人のライダーでもあります。

五官を駆使して楽しむバイクのライディングは他に替えがたいもので、

NWJC2014仕様は走る道や距離に関わらず最高の心地よさを与えてくれる一番お気に入りのバイクです。

そのベースとなる、トライアンフ・空冷モダンクラシックはついに製造が終わり、

モデルチェンジを機に水冷化+フル電子制御となり、よき時代のバイクから次世代のバイクへと進化しました。

水冷化されて新型となった次世代のモダンクラシック ストリートトリプルに試乗する機会を得て、以前レポートで紹介しています。

そのときは、ライドバイワイヤを始めとする電子制御でアナログ感が乏しくなったように思いました。

慣れると良いかもしれませんが、なじむ事ができずに走れば走るほど違和感が増幅してしまいました。

試乗前は見た目のコンパクトさから好感を持っていただけに、随分落胆してしまったのを良く覚えています。

その経験から、あらためてNWJC2014仕様モダンクラシックを楽しんでいる幸運に感謝しながら日々過ごしています。


[ 皆さんに伝えたい全てがここにあります ]



先日、NWJCさんのサイトで

「トライアンフ最後の空冷ツイン モダンクラシックを楽しむ」

(文字をクリックして頂くと記事をご覧いただけます)

と言う記事がアップされました。

この記事の内容には空冷ツイン モダンクラシックを楽しむライダーとしてバイク屋としても、とても共感していて

RBRのサイトをご覧の皆さんにも是非読んで頂きたく御紹介させていただきます。

現在お乗りのトライアンフ空冷モダンクラシックをこれからも乗り続けて楽しみたいと思われているみなさん、

僕の愛車NWJC2014仕様スクランブラーにも是非乗っていただき空冷ツイン モダンクラシックのもつ本来の良さや楽しさを

同じ空冷ツイン モダンクラシックを楽しむ一人のライダーとして実感していただきたいと思います。

お気軽にご連絡下さい。



次回に続きます。




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