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2020 10 06【 今年2回目カブ110NWJCコンプリート仲間とキャンプツーリング 】


今年のキャンプは2月に行ったきりで、その後はコロナ騒ぎで身動きが取れず、9月も終わりになる頃やっと出かけられるようになってきました。
誰とは無く、店にちょくちょく立ち寄る仲間からボチボチ、キャンプツーリングに行こうとお誘いいただいており、今回は平日休みや不定休の仲間2人の都合が偶然合ったので3人で出かけることにしました。
天気予報では雨。やはり当日も朝から雨が降り続いていたのですが、そこで中止にしないのがカブ110NWJCコンプリート仲間の暗黙の了解になっています(笑)
しかし、悪天候のため日本海側でのキャンプを良く行く近場のキャンプ場に変更しました。
雨の中をおっさん3人、好きだねえ〜と声をかけられつつキャンプ場を目指します。

最高のプロテクション効果と安定した走り


雨でもツーリング予定が中止にならないのは、この雨風のなかでもカブ110NWJCコンプリートのプロテクション効果は絶大で、皆も普段通勤で乗っていてNWJCオリジナルスクリーンとレッグシールドは最強だと良く知っているからなのです。
それと何と言ってもフル積載状態でもカブ110NWJCコンプリートの普段と変わらない安定した全く不安のない軽快な走りは、悪天候などで条件が悪くなればなるほど、安心感を与えてくれるので少々の悪条件では、走るのをやめる理由にならないのです。
雨脚は強いままでも2時間半でキャンプ場に到着ですから、ほぼ晴天時と変わりません。
キャンプ場で受付を済ますと、新しく悪天候用に屋根付きのバーベキュースペースを作ったとのこと。要予約でしたが雨の平日で僕らのみの貸し切りになっているため使って良いとのこと。
おかげでタープを張ることなく、焚火を囲んで思い思いに夕食を作り、談笑し楽しいひと時を過ごしました。


当日家の都合で来れなかったGENさんにも連絡したら10月はぜひ行きたいとのこと。
次はどこにしようか話題は尽きません。

バイクのスペックでは解らない楽しさ

今回参加はTHさんとNGさんと僕の3人です
バイク好きですから自然にカブ110NWJCコンプリートの話に。
以下THさんとNGさんがおっしゃられたお話しです。
THさんはRBRで一番古いお付き合いの方で、若い時から様々なバイクを楽しんでおられる超ベテランです。他にトライアンフ空冷モダンクラシック ボンネビル、ご家族の方は通勤用PCXもお持ちで、すべてのメンテナンスはRBRが担当させていただいています。
THさん;

「通勤もそやけど、カブ110NWJCコンプリートはツーリングやキャンプツーリングでもホンマにオールマイティで走りも全く不満なく最高。
以前仕事でカブPROに乗ってたけど、カブ110NWJCコンプリートに乗った時、比較にならんほど良く走るのと荷物をテンコ盛りにしたときの安定感は驚いたわ。
ボンネビルはNWJCさんでエンジンコンディションを整えてもろてから、爆発する感じがハッキリして360度クランクの鼓動を楽しみたいときにツーリングに出かけて、「やっぱりボンネビルはええなあ〜」とつぶやくのが好きやねん(笑)
やっぱりバイクは何ccとか、何馬力とかじゃなくて、体感フィーリングがええのが一番やね。
このカブでなかったら、こんな楽しいキャンプツーリングが趣味になることは無かったんで感謝してるんや(笑)」
NGさんは、ハーレーから中古のトライアンフ空冷ボンネビルに乗り換えられ、RBRにお越しいただいてからのお付き合いで、他にゴリラもお持ちです。
子供さんが手を離れてから限定解除されていろんなところにツーリングに出かけておられます。
NGさん;

「大型ならハーレーって憧れがあって乗ったけどあれは日本のツーリングに合わんね。行った先でも自由にならんしバイクを押すなんてこと出来へんかった、いやー大変やった(笑)、でトライアンフがええなと思うて買うたけど、調子悪いし、でRBRに相談してNWJCさんに持ってってもろてエンジンコンディションのメンテナンスやったら、そらもう最高。
楽しんでたら、チブカはんやら、カブ110NWJCコンプリートで楽しそうにやってるやん。
乗せてもろたらこれまた最高(笑)
実家の用事で米乗せて走ったけど、あの重さでもびくともせんと実家周辺の山道をスイスイ。
しっかり安定して走るねん。カブはカブでも他とは全然ちゃうんやね。ビックリやわ(笑)
買うたらそらもう、楽しいて楽しいて(笑)
通勤にも使えるし、実家の農業にも使えるし、キャンプツーリングとか趣味にも使えるし最強のバイクはこのカブ110NWJCコンプリートやね。ハーレーではこうはいかん。
排気量や馬力、車体が大きかったらツーリングが楽やなんて事ぜんぜんあらへんのがよう分かった。」
お二人ともカブ110NWJCコンプリートに乗ってから大型よりも乗る頻度が飛躍的に多くなり、THさんは34.500km、NGさんは39.600kmと毎日フル稼働で乗っているのでどんどん距離が延びています。
これからもずっと乗り続けたいとおっしゃていますから、走行距離が伸びて代替を進めることよりもお気に入りのカブ110NWJCコンプリートをグッドコンディションで楽しめるメンテナンスを提供することがRBRの仕事だと思うのです。
そう言えば以前、現行モデルのTypeVに乗る、GENさんやKOUちゃんたちも同じこと言ってましたね(笑)。お任せください(笑)。


いつまでも続くカブ110NWJCコンプリートでのキャンプツーリング

僕と同じように、今やみなさん単独でもあちこち出かけたり、キャンプツーリングに出かける猛者(笑)になりましたが、ご本人たちが言われるように、こんなに楽しむフィールドが広がったのはカブ110NWJCコンプリートに乗り始めてからです。
次回は10月後半です。さてどこに行こうか、目がキラキラしたおっさんたちとまた楽しみたいと思います。
またお知らせします。




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