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2018 12 13【 こんなことがあるのか! 】


相変わらず、カブ110NWJCコンプリート仲間と楽しく過ごさせていただいていますが

最近呆れるというか、腹立たしいというか、そんなことがありましたのでお話したいと思います。


カブで旅をしたい人なら知らない人はいないカブ110NWJCコンプリート。

その知名度は今や全国区になっています。

カブ110NWJCコンプリートを手にされて楽しんでおられる方ならお分かりのように、装着されているNWJCオリジナルパーツはすべて、NWJCさんが旅を重ねに重ねた実走行による実体験に基づいて、楽しむために企画されて作り出されたもので、その素晴らしさは僕を含め皆さんが実感しているとおりです。


 類似品に怒りを覚える! 



僕が怒っているのはその中の、「シートスタビライザー」の類似品が「実用新案〜・・・・」で堂々と販売されているのを見つけたからです。

新案じゃないのに正直よくやるなー、と呆れた次第です。


「シートスタビライザー」に関しては、NWJCさんでJA10 NWJCコンプリートを2013年に企画されて2015年からJA42型の現行モデルにいたる今日までずっと作り続けてもう何年も経過しています。

多くのカブユーザーの方々がシートスタビライザーの機能と効果を充分に実感されていらっしゃると思います。

類似品が元祖ぶる文面も僕の怒りを増幅させます。


※当方のサイトでも昨年の4月にシートスタビライザーをご紹介しています。下の文字をクリックしてください。

☆カブ110NWJCコンプリートのオーナーになりました


どんな分野にも良くできているオリジナル品に対して、よく似たものが何処からともなくやってきて氾濫するのは日々の生活の中でもあり、そのたびに嫌な気持になりますが、こんなに身近に起こるとは思いもよらず、同じ日本の中でもあることなのかと驚くばかり。


類似品製造と販売について、日本では一般常識として(「商道徳」としては特に)、決して「してはいけないこと」として広く認知されているにもかかわらずこういうことができるとは・・・・・・。

自分自身の立場も貶めることになるのがわからないのでしょうか。


なにはともあれ、こんなことが平然と行われることの無い世の中になるように願いたいと思います。

類似品はあくまでも類似品です。ご注意ください。


次回につづきます。





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