PL500取扱説明書

PL500の取扱説明です。出来るだけわかりやすくしておりますので是非ご覧ください
別ページの特徴と@〜Iをお読みいただき、ページ下の添加方法にしたがってご使用ください
もちろんお電話、メールでもご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。



@混合比2%〜8%でご使用ください。初回は少し多めが良いでしょう

ご存知のようにPL500はオイル添加剤ですのでオイルに混ぜてご使用いただきます。
PL500は即効性があります。しかし、すぐにその効果を体感するには、6%〜8%なのです。
3%ですと200km〜300kmの走行が必用で若干時間がかかります。
2%でATやLSDを除いて、ある程度の時間が必要です。
やはり初回は効果をすぐ体感する為に量を多く使ってください
(2回目以降は当店では2〜3%混合で使用しています)



A初めて注入するときには、オイルフィルターの交換も同時にしてください

注入するエンジンのスラッジがどれだけ溜まったり、こびりついたりかによって差があります。
PL500には高い洗浄力があります。低温スラッジがたくさん溜まっているエンジンは、
初回の注入で一気に汚れを落としますから、古いフィルターが詰まる可能性があります。



B効果の持続力

PL500は、金属摩擦の強さによって、反応の強さが違うという独特の化学反応をします。
摩擦を起こしている場所によって、出来上がり面が違うのです。
小さな摩擦面にはそれに耐える面を、大きな摩擦面にはそれに耐える為にしっかり反応します。
ですので、一度処理された面の持続力は相当時間維持されます。
しかし、全く同じ状況で運転される場合はありませんので、小さな反応面に大きな摩擦が加わると磨耗します。
状況によって異なります



Cオイル交換毎に注入することをお勧めします

Bの続きですが、小さな反応面に大きな摩擦が加わった時、
PL500があれば即反応を開始し最小限の磨耗で済みますので安心。
常時注入をお勧めします。



D新車からご使用いただけます

オイルだけの場合よりしっかりした油膜のできる面を作ります。
新車から注入し続けたエンジンと、そうでないエンジンを例えば2万キロ走行時と比べると
吹き上がり・パワーも音もかなり差があると思います。
ただ難点は新車時に入れた場合は感激するほど体感できないのです。入れなかった場合がわかりませんから(笑)



Eそれでもオイル交換は必要です

PL500のすばらしい効果があればオイル交換は不要では、と考えないでください
ご存知のようにオイルは多くの重要な役割を果たしています。
どんなに素晴らしいオイルでも3000kmも使えばクタクタです。
必ず定期的に交換してください。



Fエンジン・ミッション・デフ・オートマ+工作機械にも使えます

PL500は金属同士摩擦が起きている箇所だけに反応します。
そしてこれらに使われているオイルは、ほんの数種を除いて大部分のベースオイルが、
鉱物油か合成油、その両方を混ぜた半合成油(部分合成油)です。
あとは、用途に合わせて粘度を合わせ、添加剤調合します。
ということは、鉱物油や合成油に相性が良く、加えられている添加剤と「悪さをする反応」が起こらないようにすれば、
全てに使ってもらえるわけです。それがPL500で実現できたからこそ多用途に利用できるのです



GPL500のオールラウンド性について

オールラウンドに使っていただけますが、100%ではありません。
それは粘度の問題です。硬くするのか軟らかくするのか、がテーマでした。
考えれば、粘度を合わせやすいのは軟らかくすることです。
理由は、PL500を多量(8%以上)使った場合、ベースとなるオイルの粘度を一つ硬くしていただくことで解決出来るからです。
お解りのように粘度を下げるには限界があります。ですので粘度は軟らかくしました。
粘度は5W程度です。多量(8%以上)添加する場合はベースオイルの粘度を1クラス上げて注入して下さい。



Hバイクのクラッチについて

バイクのクラッチの多くはオイルに浸かっていますが使用してなんら問題ありません。基本的に2つの事でご理解いただけます。
1)PL500は一切の固形添加物を使っていません、だから大丈夫。
固形添加物を使っているものは、オイルに混ざった固形物がオイルをしっかり除去しても、
クラッチプレートなりフリクションプレートなりに付着し滑りにつながるからです。
2) PL500の高い相溶性、だから大丈夫。
オイルにPL500を混ぜ合わせたら、例えば1年間放置しても分離しません。
ベースオイルに充分に融和してくれるのです。
PL500を添加してもベースオイルと同化しますので、機械的に「オイルを切る」機構のものはPL500も一緒に「切れてしまう」のです。
しかし、機構そのものの力が弱っていて「オイルを切る」事が出来ないケースでは滑ります。
とても気持ちよく滑りますので、その場合はクラッチの交換などのメンテナンスが必要とお考えください。



IPL500注入前のマシンチェックの方法

常時適切なメンテナンスがなされていたら、問題なく注入してください。
しかし、そのような完璧に近いマシンはそうそうありませんので、一般的なケースをご紹介します。

A)注入する箇所のベースオイルがヘタっていないか
B)使用する箇所が機械的にヘタっていないか
C)シールが弱って、オイル漏れ・にじみがないか
D)全体的な環境(トータルバランス)に問題はないか

A)全体の主役であるオイルがヘタっていてはPL500が体感できる効果はかなり下がります。是非新品の良いオイルに交換して下さい。

B)Hでもふれましたが、機械的な機構そのものが弱っていると、期待している事とは逆の結果を招きます。まずはそこをチェックです。
しかし、わからない場合もありますのでPL500注入して逆の結果が出たら機械的な不良を発見したと言う事です。
修理交換してから新たに注入してください。(ウチでは実際に痛んでいる箇所を探すのに使う時もあります)

C)特にエンジンやミッションに多くあります。
オイルメンテナンスの悪さからシールが悪くなっていても、内側に溜まりに溜まったスラッジが漏れとにじみを防いでいるケースです。
とりあえず動きますので気がつかない方が意外に多くいらっしゃいます。
PL500は高い洗浄力がありますから、低温スラッジなど一気に落としてしまいます
シールが弱っていたらいきなりにじみ出すことがあります。そんなときは新しいシールに交換して再度注入して下さい。

D)トータルバランスは重要です。
PL500注入後、エンジンは素晴らしく快調になりましたが、
注入前のパワーで充分効いていたはずのブレーキでは間に合わないなんてことが良くあります。
すなわちブレーキも本来の性能が出ていなかったのです。
バイクもクルマもトータルバランスはとても重要です。
一箇所だけ特別な事をしても、全体に反映されなければ余り意味はありません。
そこを良く考えてPL500をご利用ください。

★PL500使用方法補足・注入例
使用箇所規定油量に対する混合比
ガソリンエンジン・ディーゼルエンジン 2〜8%
マニュアルミッション 2〜6%
オートマチックミッション 1〜2%
デファレンシャル(LSDを含む) 3〜8%
※添加後が規定油量になるようにしてください

★ガソリン・ディーゼルエンジンへの添加方法
@OILの汚れを点検し、汚れている場合はOILとフィルターを交換して下さい
APL500を3〜8%注入して下さい
B約5分〜10分間レーシング(空ふかし)させて下さい
※極端なオーバーレブは避けて下さい

Cその後、約1000km走行して下さい
※通常走行でかまいません
※短時間で効果を得たい場合、急な登坂や高速走行を約200km程行ってください

D走行後オイルチェック
※汚れが酷い場合はフィルターを交換してください

Eその後のメンテナンス、約2000km〜3000km走行後オイル交換をして下さい
※効果を持続させる為にPL500を2〜5%程度添加して下さい

★ミッション・デフ・LSDへの添加方法
オイルを交換して、注入例に従ってPL500を添加して下さい
※その後のメンテナンスは通常のオイル交換をし、効果を持続させる為にPL500を2〜5%程度添加して下さい